観察!観察!

理科の授業では,生き物の観察を行っています。

3年生は「モンシロチョウ」の観察中。

モンシロチョウのたまご

モンシロチョウのたまごからよう虫がかえり,キャベツをどんどん食べて,ぐんぐん大きくなっています。

3年生が管理する「モンシロチョウのおうち」には,十数匹のよう虫たちが元気に暮らしています。

今日も授業中に観察をしました。「かわいい!かわいい!」一緒にいると不思議と愛着がわいてきます。

『モンちゃんがいつサナギになるのか』3年生の楽しみです。

ちなみに,プール掃除のときに捕まえたヤゴも育てています。

モンシロチョウとトンボの育ち方の違いもしっかりと学んでほしいと思います。

5年生は「メダカのたまご」を観察中。

解剖顕微鏡を使って,たまごの中の変化を見ています。

「先生!メダカが卵を産んだよ!」「たまごの中にメダカの目が見えた!」と嬉しそうに報告してくれる子もいます。

メダカのお世話もしっかりしてくれているようで安心です。

日に日に成長していくたまごが孵化することが待ち遠しいです。

上の写真のたまごは、明野小で育っているメダカのたまごをモバイル顕微鏡で写したものです。

できるかぎり,本物に触れる中で,理解を確かなものにしてもらいたいと思います。

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