水育授業

5年生が「水育」の学習を行いました。

サントリーの白州工場と教室をオンラインでつなげ『南アルプスの天然水』の作られかたや工場で働く人の思いについて学習しました。意思表示は主に赤と青のカードを提示することで行いました。

まず、南アルプスの天然水がボトリングされる工程を動画で学びました。ペットポトルがふくらむ様子、水が注入されるスピードや機械の動きに子どもたちは驚いていました。また、ペットボトルのもととなるプリフォームを見せてもらいました。サントリー白州工場ではこのプリフォームも作っているそうです。

その後、工場で働く人の思いを学びました。工場の方々が意識しているのは「安全・安心」「環境」とのことでした。また、工場内には様々な仕事をしている人がいることも学びました。子どもたちからは、「『官能検査員』の人は天然水の味がわかるのですか?」などの質問が出されました。

多くのことを学べた水育授業でした。

おみやげももらって大満足の表情を浮かべた子どもたちでした。

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