栗原さんによる授業②

11月26日に地域密着型アスリート栗原さんによる2回目の授業が行われました。今回は5年生が「体つくり運動」「陸上運動」を学びました。

栗原さんから走り方のポイントを教わる短距離走では、走る際の姿勢や腕の振り方を意識しながら練習を何回もを行いました。40分ほどの時間でしたが1人ひとりの走り方のフォームが変わり、スピードも少しも上がったように感じました。

最後の400m真剣勝負では5年生がスタートした25秒後に栗原さんがスタート。全員が本気を出し切る時間となりました。逃げ切ったのは2人、完走したのは全員です。児童からは「走り方のコツがわかった」「栗原さんやみんなの応援があったから走り切れた」と感想があがりました。

最後に栗原さんから「ありがとう(有難う)」の大切さについてお話を聞きました。心に響く内容で、道徳の授業を受けているような気持ちにもなりました。

プロアスリートとの学習により体も心も成長させることができました。栗原さん、ありがとうございました。

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