明治なるほどファクトリー
明治のお菓子工場「明治なるほどファクトリー」を見学しました。
まず、係の人から工場で行われるお菓子づくりについて説明をしていただきました。1日に生産しているお菓子の量、働くひとの工夫、環境への配慮、お菓子の栄養素など、多くのことを教えてもらいました。
また、DVDからは、明治の製品が「人」に寄り添いながら作られていること、チョコレートの原料「カカオ」生産に関することを学びました。
明治の作るお菓子には、普段から口にしているものも多く、子どもたちは説明の内容を身近に感じながら聞くことができました。
聞いたことをさっとしおりにメモする姿もありました。素晴らしいですね。
説明を聞いた後は2グループに分かれて工場内を見学しました。
(工場内は写真撮影は禁止でした)
甘い匂いに包まれながら「チョコレート」や「グミ」の製造工程を楽しく学びました。工場内を直接見学することで安心安全・衛生を徹底していることや品質・おいしさの追求をしていること、アーモンドなど原材料にこだわりをもっていること、など明治が企業努力をしながらお菓子をつくり、私たちに届けてくれていることを学ぶことができました。
これからお菓子を食べる時には、お菓子の作られ方や、作ってくれている人たち、工場のことを考えることができそうです。
見学後には、質問をたくさんして疑問を追究できました。
最後にお土産をもらい、感謝の気持ちとともに工場を出発しました。
【感想】
T.Sさん
「工場の中は、おいしそうな匂いがして、だんだんお腹が空いてきました。チョコレートがすごいスピードで、包まれて、箱に入れられていくところがすごかったです。」
R.Kさん
「チョコレートの箱が機械の中で検査されて、金属が入ってるもの、軽いものがはじかれるところがすごかったです。1日に作られるグミの量の多さにもビックリしました。」