大浴場 奮闘記
2日目の入浴は大浴場で行いました。
ホテルのご配慮で明野小の貸切状態。
ありがたいことです。
さてさて、大浴場で入浴することが久しぶりな子もおりまして、それはなかなか奮闘する姿がありました。
まずは、持ち物確認。
「バスタオルの他に小さいタオルも持っていきます!お風呂の中で使うタオルです。」
お風呂に到着後、、
「マスクは外しておいでー」
「お湯に入る前に体を洗うんだよー」
「小さいタオルを持っていくよ!ん?それ、バスタオルじゃない?」
「体を洗い終わったら、次の人のために洗面器と椅子を整頓してね。」
「タオルはお湯の中に入れないようにね。」
「気持ちはわかるけど、泳がないよー。」
「もう少し体を拭いてから出てきてね」
「カゴに靴下が残ってるよ?誰のかなー?」
そうです。何もかも経験です。
経験を積み重ねることで、その理由や仕組みがわかり、できるようになるのです。
修学旅行が子どもたちにとって必要な経験を積む機会となっていてくれれば、嬉しい限りです。
闘いを終えた男たちの背中!
お疲れ様!スッキリしたね!