千本桜に到着
(この記事は、昨日のうちに、うまく配信できていませんでした。)
予定時刻に明野千本桜公園につきました。
千本桜公園とは・・・
昭和32年から旧明野村の老人会の方々がこの地に桜を植樹し、昭和40年に千本に到達したといわれています。
子どもたちのひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの中にもこの活動に参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
地域のために、そして後世のために、たくさんの思いや願いを込め、労力をかけて、この公園を残してくれたのだと思います。
この公園を作るために尽力してくださった方々は、令和の子どもたちがここを訪れ、その恩恵に預かっていることをどんなふうに感じてくださるでしょうか。
一本一本の桜の木を見ながら、思いを馳せると一層感慨深くなります。感謝です。
子どもたちは、桜の木々の下で嬉しそうにお弁当を食べています。
桜が咲いたら、どんな景色が広がるのでしょうか。
次は、春に来てみたい。
そんな気持ちを抱きました。