たてわり読書
「明野小秋の読書週間」の一環として,毎年恒例の「たてわり読書」が行われました。
この日のために6年生は,たてわり班の下級生に向けて読む本を探し,練習をしてきました。
『読み聞かせ』ですから,普段の音読とは異なり「読み聞かせる工夫」が必要です。
口調,リズム,抑揚のつけ方,間の開け方など,6年生は多くのことを意識して読み聞かせをすることができました。
下級生は,6年生が読んでくれる物語を楽しむと同時に,ストーリーの奥に自分たちが6年生になった時の姿をみていました。
どの教室にもとてもいい時間が流れていました。
6年生の皆さん,お疲れ様&ありがとうございました。