あけト-ク!
明野小では今年度、対話活動を大切にしていきたいと考えています。
そこで,業前活動に「あけトーク」と称した対話活動を6月から取り入れていく予定です。
「あけトーク」は,名城大学の曽山教授が開発した『スリンプルトーク』を参考にさせていただきながら、展開していきます。
『スリンプルトーク』の中の「アドじゃん」は、昨年度も業前活動に取り入れていたこともあり、子ども達にもなじみがあります。
今週の月曜日には、3年生の児童が「アドじゃん」の様子をみせてくれました。
笑顔で、友だちとの対話を楽しむ姿が印象的でした。
「自分のことをもっと話したい」「友だちのことをもっと聞きたい」そんな意欲にあふれる教室でした。
活動前後の「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」も忘れずに。
次回はもっと素敵な対話が展開されると思います。
ちなみに「あけトーク」の「あけ」には、
『明野(あけの)』『週明け(しゅうあけ)』『心を開く・開ける(あける)』がかかっているとか。
そして、かのテレビ番組のように、対話を楽しむことができればという思いもこもっているとか。
今後の「あけトーク」にご期待ください。