学校長より

    更新日:令和6年4月19日

『共に育つ学校』をめざして

校 長  石川 博之

 本校は,山梨県の北西部「山紫水明」の北杜市大泉町にあります。大泉町は,名前の由来となる大湧水群があり,赤岳を主峰とする八ヶ岳南麓に位置します。東に奥秩父の盟主・金峰山,西に甲斐駒ヶ岳・鳳凰山・北岳などの南アルプス北部の秀峰,そして南には霊峰富士山と,日本を代表する山々に囲まれた眺望絶佳の地です。また縄文期における巨大な配石遺構がある金生遺跡(国指定史跡)や,甲斐源氏発展の拠点とされる逸見山(谷戸城)など,貴重な遺構を数多く残す歴史の要地でもあります。 この地で学ぶ泉小学校の児童は,明朗快活で子どもらしさにあふれています。伝統的に学校と地域との連携が緊密で,地域の方々には日頃より見守り活動や学習支援を行っていただいております。この特色を生かし,地域と学校が手を携え子どもたちを育てるために,平成29年度からコミュニティ・スクール制度を導入しました。学習や行事への支援,環境整備,安全確保,広報活動など,地域や保護者の方々の支援を得ることにより,教育活動が一層円滑に,また活発に展開されるようになりました。 令和3年度からの2年間は,山梨県教育委員会より「深い学びの実現に向けたICT活用推進事業推進校」の指定を受け,各教科における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善のために,ICTの効果的な活用に関わる取組を推進すると共に,その成果を県内の学校に発信・普及することに努めました。今後も多様性のある学習環境や質の高い授業の実現に努めていきます。 創立以来,家庭の指導力や地域の協力を基盤とし,恵まれた大自然を教材に取り込みながら,心身共に健康で,自立して社会を支える力を育む学習活動を展開してきました。「ひと・もの・こと」との『出会い・ふれあい・通じ合い』をとおして『共に育つ』泉小教育の推進に当たって参ります。