9月１９日の給食　～世界味めぐり給食　フランス編～

＊＊＊今日の給食＊＊＊

クロワッサン　牛乳　ラタトゥイユ　リヨネーズポテト　ジュリアンスープ　さつまいもスティック

【今日のひとくちメモ】

今日(きょう)は月(つき)に一度(いちど)の食育(しょくいく)の日(ひ)です。今年度(こんねんど)は「世界(せかい)味めぐり(あじ　　　　　)給食(きゅうしょく)」と題して(だい　　　　)世界(せかい)の料理(りょうり)が給食(きゅうしょく)に登場(とうじょう)しています。今月(こんげつ)はフランスです。 フランスの料理(りょうり)は、色(いろ)どりや味わい(あじ　　　　)、栄養(えいよう)のバランスを大切(たいせつ)にして作られる(つく　　　　)のが特徴(とくちょう)です。 ラタトゥイユはフランスの南(みなみ)の地域(ちいき)で生まれた(う　　　)料理(りょうり)で、なすやトマト、パプリカなどの野菜(やさい)をオリーブ油(　　　　ゆ)で煮込んだ(にこ　　　)料理(りょうり)です。「野菜(やさい)の煮込み(にこ　)」という意味(いみ)があります。また、リヨネーズポテトはじゃがいもと玉(たま)ねぎをバターで炒めた(いた　　　　)料理(りょうり)です。リヨンという地域(ちいき)で生まれた(う　　　)ことから「リヨン風(　　　　　　ふう)」という意味(いみ)の「リヨネ－ズ」という名前(なまえ)がついています。 ジュリアンスープは野菜(やさい)を細く(ほそ　　)切って(き　　)作(つく)るスープのことです。ジュリアンは「細い(ほそ　　)千切り(せんぎ　)」を意味(いみ)します。 フランス料理(りょうり)は、素材(そざい)のおいしさを生かす(い　　)工夫(くふう)がいっぱいです。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)で、色(いろ)あざやかで栄養(えいよう)たっぷりのフランス料理(りょうり)をよく味わいましょう(あじ　　　　　　　　　　)。