10月7日・8日の給食

【10月7日の給食】

麦ごはん 牛乳 いわしのかば焼き ひじきの煮物 じゃがいものみそ汁 さつまいもスティック

 いろいろな料理(りょうり)使(つか)われるじゃがいもですが、日本(にほん)にやってきたのは、(いま)から400年(      ねん)以上前(いじょうまえ)だと()われています。インドネシアのジャカルタからきたので、「ジャカルタから()たいも」で「じゃがたらいも」から「じゃがいも」になったと()われています。

じゃがいもは(からだ)(うご)かすエネルギーになるだけでなく、(からだ)調子(ちょうし)(ととの)えるビタミンCもたくさん(ふく)んでいます。

【10月8日の給食】

マーボー丼 牛乳 春雨差サラダ わかめスープ バナナ

 現在(げんざい)日本(にほん)流通(りゅうつう)しているバナナはほとんどが海外(かいがい)から輸入(ゆにゅう)されています。日本(にほん)には、(かわ)青い(あお  )状態(じょうたい)輸入(ゆにゅう)されます。それは、外国(がいこく)からの(むし)侵入(しんにゅう)(ふせ)ぐため、熟した(じゅく    )状態(じょうたい)では輸入(ゆにゅう)できないことになっているからだそうです。

 日本(にほん)輸入(ゆにゅう)されたバナナは、温度(おんど)調整(ちょうせい)しながら少し(すこ  )時間(じかん)をかけて黄色く(きいろ )します。

 ()ってきたバナナをしばらく()いておくと、(かわ)黒い(くろ  )点々(てんてん)()てきます。これは「シュガースポット」と()って、甘み(あま  )増して(ま  )食べ(た )(ごろ)のサインです。給食(きゅうしょく)ではここまで熟した(じゅく     )バナナを()すことはできませんが、おうちでバナナを()べるときは、シュガースポットが(あらわ)れたバナナを()べるのがおすすめです。