職業講話 漢字検定

 7月7日(金)今日は七夕です。2年生の教室の前の廊下には笹に願いが書かれた短冊が飾られていました。短冊には、一人一人の夢や目標が書かれています。笹は上に真っすぐ伸び、広く根を張ります。我々も笹のようにまっすぐに生きていきたいですね。

5校時は、2年生を対象に多目的ホールでひまわり市場の那波様を講師として職業講話が開催されました。はじめに、夏休みの職場体験で大切な挨拶についてお話をしてくれました。朝は「おはようございます」何かしてもらったら「ありがとうございました」失敗したら「ごめんなさい」ご飯を食べたら「ごちそうさま」などの一言が大切だということを教えてくれました。

また、マナーとは「相手を思いやること、相手を気分良くさせること」だとお話をしてくれました。那波さんは従業員を大切に働いています。仲間を大切にすることは、生活の中でとっても大切なことです。学校ではクラスや学年、学校の仲間を思いやる気持ちが大切です。

今日のお話を聞いて、働くことで大切なことを知ることができました。また、より良い生活を送るために必要なこと、情熱を持つことなど、中学校生活で大切なことを考えるきっかけになったと思います。

放課後4時10分からは、18名の生徒が、漢字検定に挑戦をしていました。検定に挑戦して資格を取ることは大切なことですね。目標を持ってチャレンジしていく姿勢が素晴らしいです。これからも皆さんの頑張りを応援しています。

毎日色々なことに、小淵沢中学校の生徒たちは頑張っています。来週は三者懇談も始まります。夏休みまであと2週間、1日1日を大切に過ごしていきましょう。