3学期始業式

 お正月恒例の箱根駅伝で青山学院が優勝しました。2年連続3冠が間違いないといわれた駒澤大学が負けました。優勝後の青山学院の原監督はこんなことを言っていました。「以前は、記録だけで選手を集めていたが、今は心根のいい子をとっている。」強くなるためにチームとして大切なのは、仲間を思う心だということです。この言葉を聞いたとき、本校もチームとして仲間を思い遣る学校になってほしいと強く思いました。人間で一番価値のある大切なことは、仲間を応援できる人間になることです。クラス・学年・学校が優しさに溢れる小淵沢中学校になるよう取り組んでいきたいと思います。

3学期、3年生には,進路の決定に向けて,全力で悔いのない挑戦をして欲しい。2年生には,小淵沢中の伝統をしっかりと受け継ぎ,全校をリードする学年としての責任を果たしていってほしい。1年生は,3ヶ月後には新入生を迎えますから,真の意味で先輩と呼ばれる実力を備えた本物の中学生を目指してほしいと思っています。

始業式の様子です。各学年の代表者が決意表明を行いました。

始業式の後は、書き初めでした。冬休みの練習の成果を発揮し、腕前を披露していました。

今年初めの掃除 隅々まできれいにと頑張っていました。

掃除の後は身体測定でした。