思春期教室「いのちの学習」(3年)
10月28日、北杜市ネウボラ推進課の中嶋真希保健師を講師にお迎えし、3年生を対象に「思春期教室~いのちの学習~」を行いました。
前半は「命について考える」をテーマに、妊娠期の母体や胎児の様子についてお話を伺い、出産の映像も見せていただきました。
生徒たちが特に楽しみにしていたのは、赤ちゃん抱っこ体験です。市内から3組のお母さんと赤ちゃん(4か月~7か月)にご協力いただきました。赤ちゃんを抱っこした生徒たちは、自然と笑顔になる姿や、少し緊張した表情を見せる姿など、それぞれに思いを抱いている様子でした。






赤ちゃんとのふれあいやお母さんたちとの会話を通して、「命の重みを感じた」「お母さんの表情から、かけがえのないものを抱えていることが伝わった」などの感想を寄せていました。

後半は「自立について考える」をテーマに、①大人になるために今できること②これからの自分に必要な力について話し合いました。
「勉強をがんばること」「コミュニケーション能力」「自分で考えて行動する力」「責任感」「相手を受け入れる心」「経済力」「判断力」など、たくさんの意見が出ました。




保健師さんからは、「生活・こころ・社会・経済・性」の5つの自立についてもお話をいただきました。
最後に、「あなたの人生を楽しく豊かにできるのはあなた自身」「あなたの人生を応援している人がいる」というメッセージとともに、竹内まりやさんの『いのちの歌』を聴きました。3年生たちはこの歌を、小学校の卒業式で歌ったそうです。中学3年生の今、みなさんにはどんなふうに聴こえたでしょうか。
講師をしてくださったネウボラ推進課保健師の皆さま、抱っこ体験にご協力くださったお母さんと赤ちゃんに、心より感謝申し上げます。


