プロから学ぶ「伝える力」(4/28)

本日は「やまなしげんきボイス」の皆様を講師にお招きし、全校で「発声講座」を開催しました。

耳馴染みのある「あの声」に感動

講師としてお越しいただいたのは、山梨県の放送局で活躍されていた元アナウンサーの依田智子さん、山形由紀子さん、鈴木春花さんの3名です。

冒頭の自己紹介で発せられたそのお声やナレーションは、夕方のニュースやCMでお馴染みのものばかり。「あ、聞いたことがある!」と思わず興奮してしまったのは、きっと私だけではないはずです。

「良い声」を作るための基礎から応用まで

講座では、単に声を出すだけでなく、プロならではの視点で多角的にご指導いただきました。

身体の準備: 良い声を出すための体操と「のびのび声」の練習

技術の向上: 滑舌を良くするための舌の位置確認、基本の発声練習

表現の工夫: 言葉に感情を乗せる「表情づくり」

実践のコツ: 相手の印象に残る自己紹介のポイント

どのアドバイスも分かりやすく、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

実践!全校で作るニュース番組

後半は学年ごとに役割を分担し、本格的な「ニュース番組制作」に挑戦しました。

  • 1年生: お天気コーナー
  • 2年生: 情報コーナー
  • 3年生: ニュースコーナー

出席番号順に各学年一人ずつがそれぞれのコーナーを担当し、原稿を読み上げました。

あらかじめ用意された原稿に自分なりのオリジナルメッセージを付け加え、自分だけの原稿が出来上がりました。その原稿を、教わったばかりの発声や読み方のコツを意識しながら、堂々と発表する姿が印象的でした。

「何を」だけでなく「いかに」伝えるか

自分の考えを他者に届けるためには、話の内容(コンテンツ)はもちろん、それを「どのように伝えるか」がとても重要です。

相手に伝わりやすい発声とはどのようなものか。それをプロの技術に触れながら身をもって体験できたことは、生徒たちにとってとても貴重な経験となりました。

講師の皆様、本日は心温まるご指導を本当にありがとうございました。