沿革

 北杜市立長坂小学校は平成25年4月、日野春、秋田、長坂、小泉の4つの小学校が統合し誕生しました。

 長坂町は、山梨県北西部の「北巨摩郡」にあった町。2004(平成16)年11月1日、長坂町を含めた北巨摩郡7町村が合併し「北杜市」となりました。

 町内には、三分一湧水や女取湧水といった湧水があり、名水百選(八ヶ岳南麓高原湧水群)として選定されています。また、全国有数の国蝶・オオムラサキの生息地としても知られるなど、まさに山紫水明の地です。

創立記念日 2月2日
 本校は、旧北杜市立日野春、秋田、長坂、小泉の4校が統合し、北杜市立長坂小学校として平成25年4月に開校しました。創立記念日は、新生・長坂小学校の「起工式」が行われた2012年2月2日にちなんで設定されました。

開校までの経過
・平成20年3月、北杜市小中学校適正規模等審議会が「北杜市小学校・中学校の適正規模・適正配置・通学区域等について」を答申。
・その中で『北杜市における学校の適正規模について、小学校においては同一学年において、学級編成替えが可能である「1学級20人以上、1学年2学級以上」を適正規模と考える』とした。
2010年 6月23日新しい学校づくり検討会(長坂支所)
2010年 11月18日長坂地区小学校建設に係る説明会(長坂支所)
2011年 7月長坂小プレハブ校舎にて授業開始
2011年 7月 統合小学校名検討会
2012年 2月2日 統合小起工式
2012年 4月20日  市教委、統合小からの説明会、スクールバス・体育着・PTA会則等
2012年 7月12日  統合小校章デザイン決定
2013年 3月4日  登校シミュレーション、校舎仮使用開始式
2013年 4月6日  竣工式・開校式・入学式