一人一台パソコンの活用
昨年度末より明野小学校には一人一台のパソコンが整備されています。
5年生の理科の授業では「天気の変化には『きまり』があるのか」の問いを解決するために,子どもたちがパソコンを開いて調べ学習を行いました。
気象衛星の画像と雨雲レーダーを結びつけたり,4日間の気象衛星を比較したり,明野町が雨だった日の雲の動きを確かめたり,様々に活用できました。
一人一台あることで自分が調べた情報を画面を通して簡単に共有することもできました。
4年生教室では,担任の先生が隙間の時間に児童用パソコンのアップデートの確認をしてくれていました。
パソコンの台数が多い分管理も大変ですが,これからも有効に活用できるよう努めていきたいと思います。