外国語(活動)授業
3年生の外国語授業の様子です。
ALTの先生の言葉に合わせて、体を動かします。
「Up」「Down」「Long」「Short」…
楽しみながら前置詞、副詞、形容詞を学んでいました。その後は、アルファベットの学習。
教科書の絵の中から26個のアルファベットを探し、スクリーンを使いながら答えを確かめていました。
どの子も素早く見つけることができ、また意欲的に発言しようとしていて、素晴らしかったです!
4年生は、英語のあいさつに慣れてきたこともあり、授業前にはALTの問いかけに対して、自信を持って返答する子が増えています。
授業の後半には、その言葉を使いながら「時限爆弾ゲーム」を楽しんでいました。
文房具の英語での言い方を学ぶ場面では、「pen」「pencil」などの比較的馴染みのあるものから、「eraser」「ruler」などの新しい言葉まで繰り返し発音しながら覚えていました。
この日は、どちらの授業も北杜市外国語教育コーディネーターの先生が参観してくださいました。
放課後には、担任とコーディネーターの先生が外国語授業の振り返りをしました。子どもたちが楽しく外国語を学べるよう、これからもより良い授業の創造をめざして、頑張っていきます。