観測データの確認
毎朝７：３０～８：００の間に気象観測委員会の生徒が交代で学校隣の気象観測所に行き，昨日の気象データの確認を行います。
これは観測機器が正常に動作しているかの確認のためと，観測データの校内広報のために行っています。
校内への広報活動
玄関の交流ラウンジにある広報用のホワイトボードに昨日の気象データを記入しています。
また、毎週金曜日の給食の時間に「お天気コーナー」として、その週の気象のようすについて放送しています。放送内容は生徒自身が考え、全校への広報活動として行っています。
データ集計
毎正時のデータと日集計が印字された記録紙を二人一組でPCデータに集計し，月ごとの気象集計を行います。ここの入力を間違えると誤った気象データになるため気が抜けません。