本校舎外観
明野中は平成17年に本館改築工事が行われました。日照時間日本一の町の学校らしく,新校舎は太陽光を取り入れ,OMソーラーシステムなど自然エネルギーを活用した環境に配慮した学校になっています。
校舎点描
県産材をふんだんに使い,木の香りとぬくもりのある校舎。
各教室の前の廊下は多目的ホールとしてゆとりのあるスペースになっています。学年集会や各種の出前講座の折などに活用しています。
平成17年の新校舎の建築を記念して日照時間日本一の町明野をイメージし太陽の光をモチーフとしたレリーフが玄関ホールに飾られています。
正面玄関を入ってすぐのスペースは,朝の光を一杯に浴びる交流ラウンジとして活用されています。写真右側にあるのはペレットストーブです。
体育館は夜間や休日は一般にも開放され社会体育やスポーツ少年団にも利用されています。
平成8年に改築された特別教室棟には理科室,木工室,被服室,調理室が入っています。
本館と特別教室棟の間はウッドデッキになっています。
400mトラックを引くことが可能な校庭はとても広いのですが,夏は雑草との戦いが厳しいです。