朝読書

長坂中学校では、毎朝8時20分から30分まで、朝読書に取り組んでいます。登校後、部活動の朝練や朝の準備を終えてから、生徒が自分の選んだ本を読んでいます。10分間と短い時間ですが、落ち着いて一日の生活をスタートすることができ、朝の会や1校時の授業へも集中して臨むことができています。朝の時間はどうしても慌ただしくなりがちですが、朝読書を続ける中で、落ち着いた一日のスタートとメリハリのある学校生活につながっています。朝読書の時間があることで、部活動の朝練に取り組んだ後でも、心と体を「動から静」へ切り替える、ある意味貴重な時間になっています。

読書は、自分自身を見つめ直したり、新たな自分に気づいたりするきっかけにもなります。中学時代に出会った本が、その後の人生に大きな影響を与えることもたくさんあります。実際に本を手に取り、本の世界に触れることで、新たな世界を知ることもあるかと思います。予想とはまったく違ったストーリーに驚いたり、主人公の台詞に心動かされ涙が止まらなかったりという経験も、多くの方がされているかと思います。早く先を知りたくてページをめくるのがもどかしかったり、逆に読み終わるのが惜しくてゆっくりページをめくったりというワクワク、ドキドキも、読書の魅力の一つかと思います。本の世界に没頭できる時間は、本当に貴重で、至福の時間と言えるかもしれません。朝読書は、本校で長く続く伝統の一つでもあり、大切にしていきたい取り組みの一つでもあります。今日も、教室での朝読書から、生徒たちの新たな一日が始まりました。

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