情報モラル学習

6月29日(木)5校時、3年生が情報モラルについての学習会を行いました。今回は、講師の石川千明さんから、インターネットやスマートフォンの安全な使用や危険性などについて教えていただきました。講師の石川さんは、奈良県在住で「NPO法人奈良地域の学び推進機構理事」「京都府警ネット安心アドバイザー」として、小中学校やPTA、育成会、企業などに出向き、講演活動を数多くされている方です。山梨県県民生活部県民生活安全課の「やまなし人権啓発出前講座」の講師派遣事業で紹介していただきました。

学習会では、SNSやネット上で実際に起こったトラブルについて、どこが問題でどう行動すれば良かったのかを、生徒同士の話し合いも取り入れながら、学習していきました。ポイントとしては、①ネットでは被害者にも加害者にもなりやすいこと、②良かれと思って書いたことで加害者になることがあること、③一旦流れた情報は消えない・消せない時があること、④情報の拡散がとても早いこと、⑤嘘の情報が含まれていること、の5点について、生徒たちにわかりやすく教えていただきました。気をつけてほしいこととしては、「情報を出す前に必ず立ち止まって考えること」「嘘かな、本当かな、おかしいなと思ったら一次情報を調べること」「情報に振り回されないよう、情報と上手く付き合うこと」の3点を挙げて、詳しく説明していただきました。

「やって良いことと悪いことは、ネット上も現実の社会も同じです。人と人が生活する上で守るべきことが、ネット上でも守るべきことです」「困った時は一人で悩まず、すぐに相談してください。必ず守ってくれる大人がいます」講師の石川さんが、何度も何度も生徒たちに伝えていたことばです。情報化社会を迎え、インターネットやスマホは、とても身近で欠かせない存在になっています。「自分は大丈夫」とか「これ位なら」と考えがちですが、今回の学習会を通して、生徒たちも自分事として考え、行動してほしいと思います。

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