小中合同学校保健委員会講演会
1月18日(水)に、長坂小学校と合同で学校保健委員会が行われました。山梨県子どものこころサポートプラザセンター長、山梨大学名誉教授の相原正男先生を講師にお招きし、「しなやかなこころを育むために ~子どもの発達特性を理解する~」と題してご講演をいただきました。長坂小中学校の保護者、教職員70名以上が参加して、研修を深める機会となりました。
相原先生からは、①他人との関わりは愛着形成から育まれる、②脳の多様性の観点から発達障害を捉え直す、③こころの階層の視点から子どもの心を育む、④折れない心(レジリエンス)について、ご講演をいただきました。多くの事例をもとに、巧みな話術とわかりやすい内容で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。「養育者との愛着形成を通して、他人の意図を知ることにより、社会性は育まれていく」「感情が考え方や行動の仕方を決定する」「肯定的なセルフトークの発達を促す→自尊心の低下を防ぐ」「その人のセルフトークの質→その人の人生の質」「身体的痛みと精神的痛み(共感)は脳の同じ場所で感じている」「しなやかなこころ(レジリアンス)→他人との関わりを想像して支援を得る、将来の自分をイメージして今を乗り越える」など、多くのご示唆をいただきました。



