選挙期間がはじまりました
8日(水)より、児童会選挙期間が始まりました。
立候補者たちは、業前に各教室をまわって、自身の公約を伝えています。緊張の表情を見せながらも、自分の考える「理想の明野小学校」について話をしています。立候補者だけでなく、責任者や応援の仲間も応援演説やキーワードの提示などできることで一生懸命サポートしています。
各教室では、立候補者に「〇〇の活動はいつ、どれくらいの期間やりますか」「どのようにチェックしますか」「〇〇の活動についてもう少し具体的に教えてください」など、たくさんの質問が出されました。その中には、立候補者がうまく答えられいない質問もありました。
『うまく答えられない』=『再考の必要あり』です。
立候補たちは教室に戻り、答えられなかった質問のの答えを考え始めていました。立会演説会では、これらの質問への解答も踏まえたより深みのある演説がされることと思います。
特に6年生は、自分たちの経験から「立候補者への質問」の役割を知っていて、事前に公約用紙をよく読み質問を考えていました。バトンを受け渡す責任をしっかりとはたそうとしています。
選挙管理委員さんも教室周りのお願い、廊下での立候補者への声かけなど自分たちの仕事を一生懸命頑張ってくれています。