新任式，始業式
本日､新任式と始業式を行いました。
新任式では、3名の新しい先生をお迎えしました。
児童を代表して、児童会役員さんが明野小と明野町のいいところを踏まえた歓迎の言葉を贈りました。
また、3人の先生方からは､自己紹介とあいさつをいただきました。先生方の言葉に耳を傾ける子ども達の表情からは「どんな先生なんだろう…」という気持ちがみてとれました。たくさんお話をして､少しでもはやく互いに顔と名前を覚えてほしいと思います。
新任式の後には、3名の転入生の紹介もありました。新しい友だちが増え、とてもうれしいです。
始業式では､校長先生より｢目標を持つことの大切さ」と「明るく優しい人になってほしい」とのお話がありました。
自分の目標、前向きな生活の過ごし方､他者への思いやりが「よりよい自分」をつくることにつながります。子ども達には、校長先生のお話を1年間､心の片隅にいつも留めながら、生活してほしいと思います。
児童代表の作文発表では、６年生の児童が「みんなが憧れる６年生になりたい」「みんなに学習を教えられる存在になりたい」という決意を述べてくれました。
令和４年度をはじめる２つの式にしっかりとした態度で参加できた子どもたち、いいスタートが切れました。
式が始まる前、高学年（5年生、6年生）が早めに体育館へ入場し、静かに座って待っていてくれました。そのおかげで、後から入ってきた下級生はその姿を見本として静かに入場し、開式を待てました。
こういったことの積み重ねが良い伝統をつくっていくのだと感じました。
