鳴子の音を響かせて!

中学年が運動会で披露するのは「よさこいソーラン」と「南中ソーラン」です。

「よさこいソーラン」は鳴子を使って踊ります。「シャン!シャン!」という軽快な音を響かせ,総勢63人の中学年が秋空の下で踊ります。鳴子の音がきれいに揃うよう,毎日,練習を重ねています。

そしてもう一曲は,明野小で毎年踊られている「南中ソーラン」です。

今年は原曲より,曲の速さを少し遅くし,一つ一つの動きがピタッと揃うように練習をしてきました。

『櫓をこぐ』場面では,一気にこぐのではなく,二段階でこいだり,『網を引く』場面では,流して踊りがちな7拍目,8拍目まで丁寧に踊ったり,と曲を遅くした分,見どころも増えました。

本番が楽しみです。

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