熱中症予防教室

7月4日、5年生は峡北消防本部による「熱中症予防教室」を開催しました。

「熱中症とは」「なぜ熱中症になるのか？」「熱中症の症状」「熱中症の予防方法」についてお話がありました。

昨年度、全国で熱中症により搬送された19歳以下の人が約8300人いて，そのうち10人の人が亡くなっていると聞き，子どもたちは驚いていました。そして，人ごとではないことを感じたようです。

熱中症予防の対策，7点について詳しく説明があり，子どもたちは熱心に聞いていました。

感想発表では，「熱中症で死亡者がでるとは思わなかった。」「夏休み中も予防方法を守って生活したい」などが出されました。