帰校式

学校に無事に戻ってきました。

6年生が作ってくれたスライドショーがお迎えしてくれました。(林間学校の写真がすでに使われていました)

玄関にて、帰校式を行いました。

「達成感」とともに帰って来れたことが何よりです。

帰校式では、自分たちの成長に自信を持つとともに、周りの人たちに感謝することの必要性が確認されました。

さっそく、引率の教師に「ありがとうございました」を言ってくれた子ども達です。

さて、今年度の林間学校のテーマは

でした。

2日間を振り返ってみると、5年生の子どもたちは非日常の環境での非日常の活動を通して、ひと回り大きく成長できたと思います。

「友情」友だちのいいところを見つけ、大切さを改めて実感できたことでしょう。

「協力」みんなとだから、みんながいたから成し遂げられたことがたくさんありました。

「みんなでTRY」たくさんのことに挑戦しました。得たものがたくさんありました。起こったエラーも経験値に変えました。

また、担任の先生が出発前から言っていた「五感で感じ取ろう」を子どもたちはあらゆる場面で実行していました。時に意識的に、時に無意識に。

明確な言葉にはできなくても、担任の先生が想定した以上に色々なことを学び、考え、感じてくれた2日間だったのではないかと思います。

子どもたちの姿がそれを証明しています。

担任にとっては嬉しい想定外です。

今回の林間学校には来られなかった友だちもいます。ただ、子どもたちは、その友だちのことも気にかけていました。名前が出てきました。話題が出てきました。大切な仲間なんだな、、と思いました。

きっとこれからまた36人がよりよいチームとして、成長していくのだと確信できました。

2日間よく頑張った子ども達、疲れていると思います。ゆっくり休んでください。

(土日に予定のある子もいるようですが、、がんばれ!)

林間学校のために尽力いただいた皆さんに心から感謝します。

ご家庭の皆さんにもご理解、ご協力、いただきました。本当にありがとうございました。

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