課題も教えてもらいました。 まだまだ分別をしないで出す人がいます。そうすると処理施設は安定して処理ができません。 プラスチックの削減も課題です。 これからどう関わっていくか、考えていきます。

燃えるごみの処理も見させていただきました。 スラグになるまでの過程を教えてもらいました。 こちらも、働く人たちの細かいチェックと操作で成り立っていました。 クレーンのつめの大きさの円に入った子供たち。驚いていました。

今度は実際の現場へ。 燃えないごみの処理の様子を見ました。プロの方が機械を操作したり、手作業で分別したりしていました。働いている方に感謝です。 最終的には固められてリサイクルされます。 破砕機のハンマーの写真もありました […]

燃えるごみは1300℃の熱で溶かされ、スラグとなり、アスファルトとして再利用されることを学びました。 また、燃えないごみは、金属などリサイクルできるものはリサイクルに回し、ゴムやスポンジなどは燃えるごみと一緒に熱処理され […]

7月2日、４年生は社会科見学で峡北広域環境衛生センターへ来ています。 今から見学スタートです。自分たちが出したごみはどのように処理されているのでしょうか。