地域の「ひと・もの・こと」を活かした学びに向けて

北杜市教育委員会では、「北杜市の学校教育」において、私たちの身近な「原っぱ」を「学びの原点」と位置づけ、北杜市の学校教育を「原っぱ教育」を基盤として推進しています。そして、推進の視点のひとつとして、「自然や地域資源を生かした体験探究活動」をあげ、これらの学びが充実したものとなるよう、市内の「ひと・もの・こと」を学習資料としてまとめ、「ほくと學(がく)」として各学校で活用できるようにしています。参考に「ほくと學(がく)」の一覧をリンクしました。市内にはまだまだたくさんの子どもたちが学ぶべき「ひと・もの・こと」があります。本校でも今後さらにこれらの学習を充実させていきたいと思います。