5・6年生　学力向上キャラバン

10月6日（火）に，県教委の植松指導主事，中北教育事務所の板山地域学力向上推進幹をお迎えし，県の事業である学力向上キャラバンを行いました。植松指導主事に，「苦手な学習に対して関心を高め，学習の日常生活への有用性を感じさせる等」の題目で，講演をしていただきました。5・6年生の児童と保護者で，苦手科目とは何か，学習習慣についてなど話をしていただきました。チャレンジ問題をしながら楽しく講演を聞くことができました。学習はある程度の時間を行うことで，「我慢する力，やり抜く力，丁寧に取り組む力」など多くの力がつくことなどたくさん学ぶことができました。最後にやる気と学力のアップのキープのコツも教えていただきました。今回学んだことを，これからの生活に生かしてほしいと思います。